2020
07
15:32:44
26Sun
「おおびら」とは新潟県の一地方の郷土料理です
(信濃だ!木曾だよ!という声もありますが)
私の知るそれは、里芋、人参、さつま揚げを細い短冊型に切りそろえ
そこにキノコを数種類。ニボシのだしとキノコのだしと、酒と醤油、そんな感じかな。
母方の実家で食べたものが最上で、他の家ではただの煮物でしかありませんでした。
つまりは、その家の伯母さんが自ら山に分け入り採取した得体の知れないキノコに
秘密があったのでは?と長じてからは思っているのですが、
さて果たしてそれが何だったのか。
ハツタケが入っているということは言ってましたが、どうもあのただごとでない旨味は
それだけじゃないように思われます。
ナラタケあたりが怪しい気もしますが、もはや記憶をひっくり返しても正体は知れそう
になく、秘伝の味を受けついだものも皆無なので、
無念の泪が胸元まで伝わりそうでございます。
長々書きましたが、つまり「よくわからないごった煮」だと言いたかったのであります。
残念ながら、あれほどの旨味をもった文章ではありませんが、
たいくつな日にでもごらんください。
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(信濃だ!木曾だよ!という声もありますが)
私の知るそれは、里芋、人参、さつま揚げを細い短冊型に切りそろえ
そこにキノコを数種類。ニボシのだしとキノコのだしと、酒と醤油、そんな感じかな。
母方の実家で食べたものが最上で、他の家ではただの煮物でしかありませんでした。
つまりは、その家の伯母さんが自ら山に分け入り採取した得体の知れないキノコに
秘密があったのでは?と長じてからは思っているのですが、
さて果たしてそれが何だったのか。
ハツタケが入っているということは言ってましたが、どうもあのただごとでない旨味は
それだけじゃないように思われます。
ナラタケあたりが怪しい気もしますが、もはや記憶をひっくり返しても正体は知れそう
になく、秘伝の味を受けついだものも皆無なので、
無念の泪が胸元まで伝わりそうでございます。
長々書きましたが、つまり「よくわからないごった煮」だと言いたかったのであります。
残念ながら、あれほどの旨味をもった文章ではありませんが、
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